あけましておめでとうございます。
今年はAndroid Studio!
Webも去年からPhpStormなので.ideaと向き合い続ける年になりそう。
早速、進行中のプロジェクトをEclipse形態から、Android Studio形態に変換してexport!みたいな記事を見ながらあれこれやってたんだけど、現行バージョン(1.0.1)はEclipse側の処理なしでimportできそう?
ほんでやってみると自前のライブラリプロジェクトもまとめて変換された。これでいいんかな?
この辺、細かいところは追々。
で、ビルドして端末にいれてみようとするとエラー!
最初のいくつかはSDK周りの不足エラー。
これは必要なパッケージのインストール指示と合わせてリンクも表示されるのでなすがままでおk。
この辺から既にEclipseより楽。
で次々とエラーを解消していくと、解決方法のないエラーが登場。
エラー: シンボルを見つけられません
シンボル: クラス LocationClient
場所: パッケージ com.google.android.gms.location
確かにLocationClientがdeprecatedだってことは知りつつも、Eclipseではとりあえず問題なく使えていたので問題解消は後回しにしてた。
「build.gradle」を開いてその中の「dependencies」を確認
dependencies { … 省略 … compile 'com.google.android.gms:play-services:+' … 省略 … }
これだととにかく最新のGoogle Play serviceを使ってしまう = LocationClientが去ってしまっている状態なので、
dependencies { … 省略 … compile 'com.google.android.gms:play-services:5.+' … 省略 … }
こうすることで、少し前のバージョンを使うことができます。
修正したらツールバーの緑のモンスターボールに下向けの矢印がついたみたいなアイコン(「Sync Project with Gradle Files」ってやつ)をクリック。
build.gradleの中身を再確認してくれます。
そしたらLocationClientもエラーが消えるはず!
LocationClientの替わりはGoogleApiClientってやつらしいので、さっさとそれに変えないとですが。
コメントにGoogleApiClientの詳細はここって書いてあった。
http://stackoverflow.com/questions/24611977/android-locationclient-class-is-deprecated-but-used-in-documentation